命

「思い出は足し算　命ってのは引き算」と、昔のblogに書いていました。

削られた命(時間)は目には見えないけれど良くわからない理解不可能な見えないエネルギーとして空間に放出されていくのだと思う。
だから、人を思う時間も他の生物の世話をしている時間も文字を書いている時間も含めて、自分が削った全ての時間という「命」は目に見えないけれどこの世のどこかに放出され続けているんだな。
とかね、そういう事を感じて思うの。
人の最期は不思議なのです。息を吐いて終わります。二度と吸う事ないの。
何度か看取った人も動物も安らかに吐いて逝きました。
安らかだった。
これだけ生きているとそういう(現世とでもいえば良いのかな?)お別れは何十回も経験します。

自分の病気の事も色々ある中で今守らなければならない犬や猫や親やその他関係者の事を考えたらこれ以上若い命を預かるのはどうかと思いながらも迎えてしまいましたの^^

いいんじゃない?っていう夫の言葉にも励まされ新たなスタート地点に立ちました。
だから私もまだ逝く訳にはいかないって事なんですよ。
まだまだっ(笑)

病気でなくても自然災害や事故で亡くなるやもしれないのが人生ってものですものね^^

そうそう^^今週来週と病院通いが続くというのに(滝汗)

兄ちゃん達が使っていたカントリー調ケージ^^

この部屋は新入りの子専用の部屋にしたのでストレスはないようです。

試しに一時間ほどこの部屋に居てもらいましたがキュンとも言わずにご飯を食べてお水を飲んで寝てトイレしてくれていました。

ではでは～そのうちまたにゃ(=^・^=)♪