妄想

夢

年齢が上がるにつれ、「夢」にってやつにはレンズキャップが取り付けられるようです。
(見えないよー↷)

若い時のでっけぇ夢は実現不可能になっちまったなぁ。現像不可能だ。
諦めない心は維持したいけどねぇ^^

　小さい夢をたくさん持っている人は幸せだと思う。何度も何度も夢を実現できる。　喜びってやつを何度も何度も感じられる。おいらもそんな人の中のひとりでもあるとまた思うのだ。
わ、今日は30秒も正座ができたー!とか、そんな事も一年前までは夢だと思っていたからさ^^



　おいらは毎晩寝ている時かレム睡眠時に夢を見る。一瞬のうちに長い夢を見ているようだ。
　空を飛んだり、飛行機墜落直前に脱出したりね。夢ってやつは不可能と思われる事を可能にしてくれる。人間の脳みそってすごいと思う。そっちの夢か(笑)

　近い将来夢の映像化ができるようになるかもしれない。恥ずかしい夢も楽しい夢も壮大な音楽や見た事もない美しい絵画や短編小説のような夢も記録できる時代が来るかも。記録を残したくない人には夢のキャップが必要になるわね(妄想)(眠ってる時に見る夢)


(希望)
あんましでっかくてよ、なまじ夢が叶っちまったら、その後は大変だぞ。スポットライトの世界から闇と同化してるような世界に身をおくはめになっちまうかもしれない。まぁ、こんな考え方をしているやつはでかい夢は追わないだろうけど。

それでも少し先の未来に叶えばいいなぁってくらいの実現可能な夢は捨てたくはないものね。
ちょっぴりでいいんだよ。夢ってやつはな。