Google+ 今書ける事: 熊本地震2016年4月14日

4/18/2016

熊本地震2016年4月14日


九州・熊本で起こった大地震、地震発生から2日目の夜になりました。

地震に関する情報が膨大なだけに、知りたい情報だけを取り出したい場合ツイッターのハッシュタグから情報を取り出したり、検索用語を入れて取り出したりとさまざまな手段が取られていたようです。
デマも流れたんですね。ひどいもんだよ、こんな時に。



          
オスプレイは物資輸送で大活躍でしたね。有難い事です。自衛隊の動きも早かったですね。
そのどちらにも反対している人はどう思ったんだろうな・・って、個人的には思いましたよ。
    
さて、今夜の雨は気になるところです。地震の後の降水確率ってどうしてこんなに高いんだろうか?



「外国人対応で困っている方へって事でちょいとご紹介しておきます。
熊本大分など震災被害で避難している外国人への対応で外国語がわからない日本人も日本語がわからない外国人もVoiceTraという翻訳アプリhttp://voicetra.nict.go.jp/ 
http://voicetra.nict.go.jp/をインストールして使ってみて下さい。 VoiceTra(ボイストラ)は、話しかけると外国語に翻訳してくれる音声翻訳アプリです。見やすい画面で操作も簡単です。翻訳結果が正しいかどうかもスマホiphoneの画面で文字によって確認できます。
NICT研究開発している翻訳アプリですので安心して使えます。(総務省管轄の情報通信を研究する唯一の国立の研究機関です。」


と、この文章も前記したブログに入れています。
というのも、自分が英語、フランス語、ロシア語とか話せる能力が無いので、イザって時に使えるアプリなもので、ご紹介した次第です。とても重宝しています。
ちなみに海外の知り合い(日本語がほとんど話せない方)に使ってみていただいたところ、perfectに近いわ〜。今入れているアプリは精度が低かったから、このアプリに変えるわと言っていました。



と、まそれはさておき、今回の地震(真夜中に起こった本震の方)は明治時代に起こった熊本地震の震源地とほぼ同じだったんだなぁと思ったと同時に、活断層がどうのという話が出ているのですが、日本列島の中央構造線とも重なっているよなぁと思ったのです。

ま、地震が起こるメカニズムをどれだけ語ったとしても、いつ起こるかは地球が決める事なので、どうにかできるものでも無いのですが。 中央構造線は四国を縦断して富士火山帯にぶつかって、フォッサマグナをも突き進む・・。それはどっちからどっちへなんて事も私にはわからないのだけども、連動しないにしても多少は連鎖の引きがねとかにならないのかな? 阿蘇山がちょっとまた噴火したりしているけれど、それなりに地下深くでは何かが起こっているのかもしれないな・・とか思う。


阪神淡路大震災の記憶も東日本大震災の記憶も私には忘れられないものです。
熊本、大分の方々も必ず立ち直って無事に復興を遂げられる日は必ずくるはずなのです。
今しばらくは辛抱です。


今後起こるであろう東京直下型地震にどう対処するかという事は、個人的な事ですけれど、阪神淡路大震災以降、備えに関してだけは継続して考え実行しているつもりです。
ただ、想定を超える事態になった時、もうこれ以上最悪な事は無いと思うような事態になった時は、犬も猫も私も多分ですが河原に自由に逃げる事になるんだろうなぁとか思ったりします。

河原の土手が崩壊して水が出てしまって、しかも家も倒壊していたら、もうその時にはなるようにしかならないかもしれません。と、腹をくくるしかない訳です。

地震学者とか、専門家がどれだけtvで話されても、「いやいやいや、それはわかってるし・・。」みたいなね、一般的な事しか言われないんですよ。
と、いう事はそんな大地震が起こった時には誰にもどうにもできなくて、起こるべくして起こった時には自衛隊や消防の方々が救出救助に向かうという事になります。

自然と喧嘩しても勝てる訳もなく、しかし、個人でできる最低限の備えだけはしておかなくてはなりませんね。

この数百年は地球活動期であることだけは確かです。

今だから書けるのも今私が生きていて、しかも電力の供給があるからこそなのだとしみじみ思うことでした。

明日の日本の状態は?それは誰にもわかりません。

四股踏みをしていただいて地鎮していただきたいな。相撲の四股踏みは地鎮の儀式と言われていますからね。



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